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Archive for the ‘Facebookアプリ’ category

【今週の英単語フラッシュカードについて】

スピーキングは、会話の内容を聞き取って決められた時間内で文章の構成をして話さなければいけないので、論理的に話すトレーニングをする為にYouTubeチャンネルの“How to study Listening/Speaking section TOEFL/TOEIC”再生リストを作りました。2分位で回答をまとめるには、慣れるしかないのかもしれません。Media Language Laboratory Facebook app (https://apps.facebook.com/LanguageLearner)では、ストップウォッチやメモを取りながら聞き取る為の”Note”も利用できるようにしてあります。アプリの”Grammar & Structure”でも、図表にした文の構成をスライドショーで見られるようにしました。自分が学習しやすいように作ったものなので機能が分かりにくかったり、利用し難い等のご意見を戴けると嬉しいです。

≪This week’s Flash card≫
These words quotes from “Speaking1” in “Practice” section of Media Language Laboratory Facebook app
(https://apps.facebook.com/LanguageLearner).
今週のフラッシュカードは、Media Language Laboratory Facebook app (https://apps.facebook.com/LanguageLearner)
“Practice”-“Speaking1″からピックアップしたものです。

 

 

【Facebookグループの作成について】

Facebookグループの作成には、2種類あります。『〇〇に「いいね!」した友達グループの作成』と『グループの作成』です。別の機会にLinkedInやGoogle+のグループの作成について説明しますが、ソーシャルメディアによってそれぞれ機能が違い、集まる人たちの特徴も異なります。LinkedInは比較的海外の利用者が多い職能グループです。学歴や職歴が近い人たちが集まるグループなので、共通の問題解決に利用されているようです。プロジェクトを立ち上げてすぐに仕事に取り掛かれるようなシステムになっています。有料サービスでは、リクルートサービスを中心に営業向けやプロフェッショナル向けプランがあり、探している人材を見つけやすそうです。Google+のグループは、興味関心で集まるグループなので自己登録制です。公開・非公開は、グループ作成時に決めますが、投稿は自由なので様々な国から自分の作ったものをプレゼンテーションする目的で利用している人が多いです。Facebookグループの場合は、出身校や職場の繋がりの2次的な繋がりが多く、意見の同調で結びついているかもしれない人間関係も多いです。Facebookページを作成し、自分の気に入った記事や目的に合った内容の記事をシェアして「いいね!」が増えると、『〇〇に「いいね!」した友達グループの作成』というバナー表示が左サイドバーに現れます。そのグループを作成する方法と、自分で選択した人達だけでグループを作成する方法がありますが、いずれもログインアカウントで紐付いた友達以外ではグループに招待できません。実名登録が条件のFacebookですが、実名かどうか分かりにくい場合は友達承認しませんので折角「いいね!」をたくさんしていただいてもグループには招待できなくなります。ここまでが、Facebookグループの大雑把な概要ですが、意外な発見はFacebookの商品の売買ができるビジネス機能です。

≪まとめ≫

Facebookグループには、目的によって投稿の種類を選択できるようになっている設定があります。今回は、Facebookのビジネス活用を考えている方向けにマニュアルを作成しました。この機能は、Facebookメッセンジャーの決済機能(アメリカのみ利用可)やスマートフォンFacebookビジネスアプリと結びついているのでFacebookは将来的にはビジネス活用を中心に開発しているのだと思いました。他のeCommerceソーシャルメディアのPinterest、Instagramも商品販売機能が昨年位から導入され始め、ブランドファッションや愛好家向け商品販売ではソーシャルビジネスはどんどん加速しそうです。最近ソーシャル・マーケティングの記事をよく見かけるようになってきていますが、目的によってプラットフォーム(基盤)にするソーシャルメディアや広告媒体を選択する時代がやってきたようです。

【今週の英単語フラッシュカード/This week’s Flash cardについて】

今週の英単語フラッシュカードは、Listeningセクションからピックアップしたものです。大学受験で勉強した覚えがある単語なのでそんなに難しいものはありませんが、聞き取れないと何をどう答えたらいいのか戸惑ってしまいます。TOEFL ibtは、ListeningとWritingがセットになったような出題方法なので、聞き取った後に書いて答えるには、まず、聞き取れなければいけません。書いてあるものを回答するのと違い、瞬時に聞き取った意味を理解するトレーニングにフラッシュカードが役立ちます。『今週の英単語フラッシュカード』をYouTubeチャンネルで公開するようになってからMedia Language Laboratory アプリの利用数や平均滞在時間、Returning Visitorが増えているので使っていただいているようです。よろしければ、是非、感想をお聞かせください。アプリの使い方、作り方に興味がある方は、Language Learner FacebookグループE-Learning Tool Developer LinkedInグループELearning for TOEFL & TOEIC Google+グループへの参加をお勧めします。

 

【AdWordsのContent Targeting】

AdWords広告でキャンペーンを2個作成しました。キャンペーンとは、予算、言語、地域、広告の配信先ネットワークなどをキーワード設定したGoogle検索用広告です。02/01/2016~02/19/2016の期間は、『ワードプレスのネット講習』というタイトルを付けたのですが、02/20/2016から『ウェブマーケティング』とタイトルを変えて出しています。このタイトルだと『ウェブマーケティング』というキーワードでこのワイズプロジェクトのサイトを訪れる方がコンテンツを閲覧することになります。『ワードプレスのネット講習』というキーワードで検索する方は殆どいないと思うので、『ウェブマーケティング』というキーワードで出した方がコンテンツには適合しています。ウェブマーケティングとしてこのサイトを見た場合、どのページに対して関心があるのかを計測したデータが『ワードプレスの講習』の重点になります。 AdWords広告は、スーマートフォンでこのサイトをご覧の方が73%で、『Googleからの表示』-『Google検索15%』、『Googleからの表示』―『Googleパートナーサイト85%』です。スマートフォンから『Googleパートナーサイト』(おそらくYouTube)でAdWords広告をご覧になった方がクリックしてサイトをご覧になっているようです。スマートフォンでどのような表示になっているのか確認したいのですが、サイトの平均滞在時間は1.58秒と短いのですが、平均閲覧ページ数は2ページとなっているので、おそらくYouTubeチャンネルで公開している動画も並んで表示されているかもしれません。YouTube関連ページや講習内容、予約方法をご覧になる方も多いです。

【Facebookと今週の英単語フラッシュカード】

『今週の英単語フラッシュカード』をご覧の方は、ソーシャルメディア経由でアプリを繰り返し利用されているようです。Media Language Laboratory Facebookアプリでの滞在時間は、Facebook経由が圧倒的に長く4分で、YouTubeチャンネルのカード機能のクリック率が66%です。

Facebook―『今週の英単語フラッシュカード』YouTubeのカード機能経由―Media Language Laboratory Facebookアプリのユーザーは、02/01/2016以来、12となっています。内、デスクトップからのユーザーが8、モバイルからのユーザーが4で、平均セッション時間は、デスクトップ2分51秒、モバイルが1分03秒です。

【まとめ】

シェアしている『今週の英単語フラッシュカード』からMedia Language Laboratory Facebookアプリ経由でこのサイトを訪れる方、Facebook, LinkedIn, Google+等ソーシャルメディア経由の方、AdWords広告経由の方と比べると、利用しているデバイスによって平均滞在時間やランディングページが異なるのでこのサイトのコンテンツの利用の仕方が異なるようです。次回は、ソーシャルメディアのグループ活用とサイト運用についてです。

≪Scanningのトレーニング≫

【Scanning】(TOEFL ibt/TOEIC)
・主な要点や特徴的な情報を順に素早く読むこと。
・『Practice』を音声付で読み、『Subject』の『Question Part 1』に答える

Media Language Laboratoryの”Words&Idioms”―”Listening1″の内容です。”Practice”―”Listening1″から抽出した単語集です。単語フラッシュカードを全く見ないで”Practice”―”Listening1″をやってみてください。その後、単語フラッシュカードを数回通して見た後と問題の読み取りや聞き取りがうまくいくか確認してください。単語をピックアップして”Scanning”するトレーニングをする為に作りました。

≪YouTubeチャンネルのカード機能とスマートフォン用ブラウザについて≫

英単語フラッシュカードを見た後Media Language LaboratoryのFacebookアプリをスマートフォンで見た場合、Chromeをご利用の方は見られないと思います。AdWords広告を出して以来スマートフォンからこのサイトをご覧になる方が増えたので、推奨ブラウザをお知らせします。Android からご覧の方は、Puffin BrowserアプリかDolphin Browserアプリをダウンロードしてご利用ください。Puffin BrowserアプリからFacebookアプリを開くと、キーボード用アイコン、マウス用アイコン、ゲーム用アイコンが表示されます。スマートフォン上でPuffin BrowserからFacebookアプリを実際に使ってみると予想以上に使いやすいのでお勧めです。Dolphin Browserも表示速度が速いので、eLearning用ブラウザとしてはこの2つがお勧めです。セキュリティー的にはtorのブラウザも有名なので試してみたいと思っています。

Media Language LaboratoryのFacebookアプリは、ユーザーIDとパスワードなしでご利用になれます。サーバーには接続されていませんので保存できません。

≪今週のFlashCard≫TOEFL ibt Preparation Words Practice3

【TOEFL ibt Preparation Facebook アプリについて】

このFlashCardの単語は、TOEFL ibtのリーディングセクションで出題されている単語の問題集の考古学のカテゴリーからピックアップしたものです。内容の出題傾向は、生物学、政治学、教育学、考古学、アメリカの歴史等学術系の単語が多いです。単語の意味が分からなくて読み取れなかったり質問を聞き取れなかったりすることが多いので、英単語をGoogle Translate で音声出力させ、Moo0 Voice Recorderで録音したものをFlash Cardにしました。TOEFL ibt用教材としてワイズプロジェクト(Y’zProject)が企画開発制作したFacebookアプリ(https://apps.facebook.com/languagelearner)とYouTubeチャンネルのアノテーション機能でリンクしています。詳しいことは、以下の【YouTubeチャンネルのアノテーション機能について】で説明します。このFacebookアプリは、アカウント登録しなくても使えますので自由に利用してください。使い方が分からない場合は、無料オンライン講習をご利用ください。

【YouTubeチャンネルのアノテーション機能について】

Flash Cardの画面上部にある”TOEFL ibt Preparation Facebook アプリ”という文字がFacebookアプリ(https://apps.facebook.com/languagelearner)にリンクされています。これが、YouTubeチャンネルのアノテーション機能というもので、動画に関係のある内容のウェブサイトを連携させることができる集客機能です。ドメイン(.com等のURL)の認証が必要なものなので、どのサイトにもリンクできるわけではありません。アノテーションからFacebookアプリへの到達率はYouTube Analyticsという視聴集計データで確認できます。アノテーションを1週間で5回、総視聴回数の3.4%の方がクリックしてくださっているので集客効果は多い方でしょう。実際にアプリを訪問された方の平均滞在時間は10分48秒ですので、アプリを利用されているのだと嬉しくなりました。YouTubeチャンネルの視聴数の方がウェブよりも比べ物にならないくらい多いですが、滞在時間はウェブの方が長いですね。

 

 

 

 

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