Social Sellingという言葉をLinkedInでよく見かけるようになったので、早速YouTubeで調べてY’zProjectに「いいね!」した友達Facebookグループにアップロードしました。お茶道具の販売にはどのソーシャルメディアが一番効果的だろうと考えていたところ、アメリカのアートギャラリーが公開しているGoogle+ハングアウトでFacebookが一番美術品の販売には向いていると話しているのを見かけました。理由は、アーティスト自身のプロフィールも分かり易く、Facebookページやグループのイーコマース機能が充実してきていることやバイヤーやコレクターを探しやすいことを挙げていました。他にもPinterestを挙げてSocial Sellingの実践について話しています。どのようにネットを使って商品やサービスを販売するのかは、その時代のインターネットの技術によって変化しますが、これからのアートマーケットにはソーシャルメディアが必要不可欠なものになっていくだろうと思いました。
《Facebookページとグループのイーコマース機能の活用事例》
ワイズプロジェクトがマネージメントしているTeatime Japanという会員制貸しお茶室、お茶道具のレンタルや販売のプロジェクトの為にTeatime Japan Facebookページを作成し、今どきの日本人のティータイムの過ごし方に関係がありそうな記事をシェアしたところ、たくさんの方に興味を持っていただけるようになりました。そこで、Teatime Japan Facebookページに「いいね!」してくださった方を招待して、茶道や和文化に関する情報をシェアできるTeatime Japan Fan Facebookグループを作成しました。商品販売グループとして設定したのですが、商品販売の価格入力ができなかったりイーコマース機能自体は、まだ開発途上のようです。Teatime Japan Fan Facebookグループの種類は、「購入・販売・物々交換」というカテゴリーに入ります。趣味で購入したものを手放す場合、或いは、欲しい物や必要な物を咄嗟に探す方法が欲しい時に、同じ趣味を持つ人同士で集まる場所があったほうがいいと思い作りました。イベントを催したり、各地域に根付いた情報交換ができたり、実体のある人間関係が繋がったりするようなグループになるといいと思っています。
《Social SellingのプラットフォームとしてのFacebook》
お茶道具という限られたマーケットの中で新たなコレクターを発掘することは非常に難しいので、前述のアメリカのアートギャラリーが言っていたように知人の紹介がしやすいという点でFacebookが一番アートマーケットには適したソーシャルメディアなのだろうと思いました。今、YouTubeでSocial SellingとArt というキーワードで検索すると”How to find out collectors”、”How to sell your artwork”、”Pricing your artwork” というタイトルの動画が結構表示されます。美術品や音楽等の売買にSocial Mediaを使ったSocial Sellingが定着してきているので、検索表示が重要視された従来のネット販売や価格帯競争の激しいネットオークションとは異なる人間関係重視のアートマーケットになるとクリエイティブな物の価値は上がるのではないかと楽しみです。
≪This week’s Flash card≫
These words quotes from “Writing 1” in “Practice” section of Media Language Laboratory Facebook app(https://apps.facebook.com/LanguageLearner).
現在マネージメントしているTeatime Japan Facebook ページで実際にヤフオクやFacebookの商品販売グループに出している商品画像を使い、ショーケースとして動画を作成しました。その商品動画に直接販売サイトをリンクする機能の紹介です。この機能を使って商品販売しているフィードをまだ見たことがないのですが、Facebookページでの動画の視聴数は画像の投稿よりも多いので広告効果はあると思います。Facebook動画は自社ウェブサイトにもリンクできるので活用の幅が広く、視聴数を増やし易いです。また、インサイトという視聴データを元にFacebook Adsを出せるので広告効果が期待できます。動画からすぐに販売サイトへリンクできることで、データに基づいた動画広告が商品販売に直結しているイーコマース機能です。Facebookグループで商品を販売したり、サービスのプレゼンテーションするのにも効果的に使えそうです。
スピーキングは、会話の内容を聞き取って決められた時間内で文章の構成をして話さなければいけないので、論理的に話すトレーニングをする為にYouTubeチャンネルの“How to study Listening/Speaking section TOEFL/TOEIC”再生リストを作りました。2分位で回答をまとめるには、慣れるしかないのかもしれません。Media Language Laboratory Facebook app (https://apps.facebook.com/LanguageLearner)では、ストップウォッチやメモを取りながら聞き取る為の”Note”も利用できるようにしてあります。アプリの”Grammar & Structure”でも、図表にした文の構成をスライドショーで見られるようにしました。自分が学習しやすいように作ったものなので機能が分かりにくかったり、利用し難い等のご意見を戴けると嬉しいです。
『今週の英単語フラッシュカード』をご覧の方は、ソーシャルメディア経由でアプリを繰り返し利用されているようです。Media Language Laboratory Facebookアプリでの滞在時間は、Facebook経由が圧倒的に長く4分で、YouTubeチャンネルのカード機能のクリック率が66%です。
Facebook―『今週の英単語フラッシュカード』YouTubeのカード機能経由―Media Language Laboratory Facebookアプリのユーザーは、02/01/2016以来、12となっています。内、デスクトップからのユーザーが8、モバイルからのユーザーが4で、平均セッション時間は、デスクトップ2分51秒、モバイルが1分03秒です。
【まとめ】
シェアしている『今週の英単語フラッシュカード』からMedia Language Laboratory Facebookアプリ経由でこのサイトを訪れる方、Facebook, LinkedIn, Google+等ソーシャルメディア経由の方、AdWords広告経由の方と比べると、利用しているデバイスによって平均滞在時間やランディングページが異なるのでこのサイトのコンテンツの利用の仕方が異なるようです。次回は、ソーシャルメディアのグループ活用とサイト運用についてです。
今日は1日遅れでワードプレスに『今週の英単語フラッシュカード』をアップロードしています。以下のGoogle AnalyticsとYouTube Analyticsによると、Facebook経由でこのサイトをご覧になる方が多く、視聴時間も長いです。また、Facebookアプリ経由でこのウェブをご覧になる方も同じ位の視聴数います。このサイトの到達目標ページは、Media Language Laboratoryと講習なので、Facebookのユーザーフローによると35視聴数分の1の割合で予約管理システムの受講内容まで興味を持っていただけるようになったということが分かります。Returning Visitor(再視聴者)を見ると、新規でこのサイトをご覧になる方よりも視聴時間が長くなっています。新規でご覧になる方は、『Visit Without Site Search』(検索エンジン以外からご覧になる数値)は、78ユーザーで、平均セッション時間が3分37秒です。検索エンジン経由でサイトを訪れる方の平均滞在時間が23.69秒なので圧倒的に長いです。ソーシャルネットワークの内訳を調べたところ、Facebook35,LinkedIn10,google8+2とキーワード検索よりも普段利用しているソーシャルメディアからご覧になる方が多いです。どういう目的やどういう経緯でこのサイトをご覧になる方が多いのかを調べる為、シェアしている『英単語フラッシュカード』が掲載されているYouTube Analytics(YouTubeチャンネルのみ使用可)を調べました。再生リストを利用して『英単語フラッシュカード』や『初心者向けワードプレス(ダッシュボード)の使い方』をご覧になる方が多く、平均再生率も71%と高いです。カード機能でこのサイトへ誘導するようにしてからは、『カード表示1回当たりのクリック数が66.7%と半数以上の方に到達目標ページMedia Language Laboratoryと講習を定期的に見ていただけるようになりました。YouTube検索でも『Facebookとワードプレスの連携』、『SNSとワードプレスの連携』のキーワードから視聴される方は、視聴時間が長いので利用していただいていることが分かります。集客設定に興味を持たれる方が増えているので、オンライン受講者を増やす為の潜在顧客へのアプローチをもう少し構成しなおす予定です。
【まとめ】
普段個人的に活用しているFacebookを中心にこのサイトの利用者が増えている。AdWords広告を出してからはスマートフォンからの利用数が増え、『スマホアプリ開発』のキーワード検索経由で複数同時に『英単語フラッシュカード』の閲覧をして戴いているようです。ワイズポートフォリオYouTubeチャンネルは、男女問わず働き盛りの35~54歳の方、65歳以上の男性の方のご利用が多いです。海外からスマホで『英単語フラッシュカード』をご覧の方もいらっしゃるので、語学学習は誰もがいつでも、どこからでもできるようになったのだと思いました。制作者としては、嬉しいかぎりです。Media Language Laboratoryは、商品化する前のプロトタイプなので、ご意見をお聞かせいただきたいと思い、Facebookページに『いいね!』してくださった方をご招待したグループを作りました。次回はFacebookページのグループの作り方を紹介します。
【Scanning】(TOEFL ibt/TOEIC)
・主な要点や特徴的な情報を順に素早く読むこと。
・『Practice』を音声付で読み、『Subject』の『Question Part 1』に答える
Media Language Laboratoryの”Words&Idioms”―”Listening1″の内容です。”Practice”―”Listening1″から抽出した単語集です。単語フラッシュカードを全く見ないで”Practice”―”Listening1″をやってみてください。その後、単語フラッシュカードを数回通して見た後と問題の読み取りや聞き取りがうまくいくか確認してください。単語をピックアップして”Scanning”するトレーニングをする為に作りました。
≪YouTubeチャンネルのカード機能とスマートフォン用ブラウザについて≫
英単語フラッシュカードを見た後Media Language LaboratoryのFacebookアプリをスマートフォンで見た場合、Chromeをご利用の方は見られないと思います。AdWords広告を出して以来スマートフォンからこのサイトをご覧になる方が増えたので、推奨ブラウザをお知らせします。Android からご覧の方は、Puffin BrowserアプリかDolphin Browserアプリをダウンロードしてご利用ください。Puffin BrowserアプリからFacebookアプリを開くと、キーボード用アイコン、マウス用アイコン、ゲーム用アイコンが表示されます。スマートフォン上でPuffin BrowserからFacebookアプリを実際に使ってみると予想以上に使いやすいのでお勧めです。Dolphin Browserも表示速度が速いので、eLearning用ブラウザとしてはこの2つがお勧めです。セキュリティー的にはtorのブラウザも有名なので試してみたいと思っています。
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