yz Project  ワイズプロジェクト

Archive for the ‘YouTube Channel Marketing’ category

≪This week’s Flash card≫
These words quotes from “Listening 2” in “Practice” section of Media Language Laboratory Facebook app.

AdWords広告を出し、ワードプレスからFacebookページ経由でYouTubeの英単語フラッシュカードを定期的に公開するようになってから新規視聴数と視聴時間の平均数値が、このワードプレスサイト、Facebook アプリ,YouTubeチャンネル共に伸びています。今回は、Google AnalyticsとYouTube Analyticsから関連性を分析したいと思います。

【ソーシャルメディア経由の閲覧状況の概要】

今日は1日遅れでワードプレスに『今週の英単語フラッシュカード』をアップロードしています。以下のGoogle AnalyticsとYouTube Analyticsによると、Facebook経由でこのサイトをご覧になる方が多く、視聴時間も長いです。また、Facebookアプリ経由でこのウェブをご覧になる方も同じ位の視聴数います。このサイトの到達目標ページは、Media Language Laboratory講習なので、Facebookのユーザーフローによると35視聴数分の1の割合で予約管理システムの受講内容まで興味を持っていただけるようになったということが分かります。Returning Visitor(再視聴者)を見ると、新規でこのサイトをご覧になる方よりも視聴時間が長くなっています。新規でご覧になる方は、『Visit Without Site Search』(検索エンジン以外からご覧になる数値)は、78ユーザーで、平均セッション時間が3分37秒です。検索エンジン経由でサイトを訪れる方の平均滞在時間が23.69秒なので圧倒的に長いです。ソーシャルネットワークの内訳を調べたところ、Facebook35,LinkedIn10,google8+2とキーワード検索よりも普段利用しているソーシャルメディアからご覧になる方が多いです。どういう目的やどういう経緯でこのサイトをご覧になる方が多いのかを調べる為、シェアしている『英単語フラッシュカード』が掲載されているYouTube Analytics(YouTubeチャンネルのみ使用可)を調べました。再生リストを利用して『英単語フラッシュカード』や『初心者向けワードプレス(ダッシュボード)の使い方』をご覧になる方が多く、平均再生率も71%と高いです。カード機能でこのサイトへ誘導するようにしてからは、『カード表示1回当たりのクリック数が66.7%と半数以上の方に到達目標ページMedia Language Laboratory講習を定期的に見ていただけるようになりました。YouTube検索でも『Facebookとワードプレスの連携』、『SNSとワードプレスの連携』のキーワードから視聴される方は、視聴時間が長いので利用していただいていることが分かります。集客設定に興味を持たれる方が増えているので、オンライン受講者を増やす為の潜在顧客へのアプローチをもう少し構成しなおす予定です。

【まとめ】

普段個人的に活用しているFacebookを中心にこのサイトの利用者が増えている。AdWords広告を出してからはスマートフォンからの利用数が増え、『スマホアプリ開発』のキーワード検索経由で複数同時に『英単語フラッシュカード』の閲覧をして戴いているようです。ワイズポートフォリオYouTubeチャンネルは、男女問わず働き盛りの35~54歳の方、65歳以上の男性の方のご利用が多いです。海外からスマホで『英単語フラッシュカード』をご覧の方もいらっしゃるので、語学学習は誰もがいつでも、どこからでもできるようになったのだと思いました。制作者としては、嬉しいかぎりです。Media Language Laboratoryは、商品化する前のプロトタイプなので、ご意見をお聞かせいただきたいと思い、Facebookページに『いいね!』してくださった方をご招待したグループを作りました。次回はFacebookページのグループの作り方を紹介します。

【ワイズプロジェクトのGoogle Analytics】

【ワイズポートフォリオYouTubeチャンネルのYouTube Analytics】

≪今週のFlashCard≫TOEFL ibt Preparation Words Practice3

【TOEFL ibt Preparation Facebook アプリについて】

このFlashCardの単語は、TOEFL ibtのリーディングセクションで出題されている単語の問題集の考古学のカテゴリーからピックアップしたものです。内容の出題傾向は、生物学、政治学、教育学、考古学、アメリカの歴史等学術系の単語が多いです。単語の意味が分からなくて読み取れなかったり質問を聞き取れなかったりすることが多いので、英単語をGoogle Translate で音声出力させ、Moo0 Voice Recorderで録音したものをFlash Cardにしました。TOEFL ibt用教材としてワイズプロジェクト(Y’zProject)が企画開発制作したFacebookアプリ(https://apps.facebook.com/languagelearner)とYouTubeチャンネルのアノテーション機能でリンクしています。詳しいことは、以下の【YouTubeチャンネルのアノテーション機能について】で説明します。このFacebookアプリは、アカウント登録しなくても使えますので自由に利用してください。使い方が分からない場合は、無料オンライン講習をご利用ください。

【YouTubeチャンネルのアノテーション機能について】

Flash Cardの画面上部にある”TOEFL ibt Preparation Facebook アプリ”という文字がFacebookアプリ(https://apps.facebook.com/languagelearner)にリンクされています。これが、YouTubeチャンネルのアノテーション機能というもので、動画に関係のある内容のウェブサイトを連携させることができる集客機能です。ドメイン(.com等のURL)の認証が必要なものなので、どのサイトにもリンクできるわけではありません。アノテーションからFacebookアプリへの到達率はYouTube Analyticsという視聴集計データで確認できます。アノテーションを1週間で5回、総視聴回数の3.4%の方がクリックしてくださっているので集客効果は多い方でしょう。実際にアプリを訪問された方の平均滞在時間は10分48秒ですので、アプリを利用されているのだと嬉しくなりました。YouTubeチャンネルの視聴数の方がウェブよりも比べ物にならないくらい多いですが、滞在時間はウェブの方が長いですね。

 

 

 

 

YouTubeチャンネルが2015年3月から導入した新しい集客機能、カード機能を設定しました。動画に関連するサイトへ導入するためにⓘがマークアップ表示され、分かり易くなっています。商品宣伝やサービス、資金調達のプロモーションに活用できます。この単語フラッシュカード動画の右上部からカード機能をご覧になれます。PCからご覧の方には画面中央上部に文字でFacebookアプリ(https://apps.facebook.com/LanguageLearner)へのリンクが表示されているのが見られると思います。でも、残念ながらスマートフォンからは見られません。(スマートフォンからYouTubeをご覧になる場合は、YouTube専用ブラウザを選択すると便利な機能が使えるようになります。)カード機能は、スマートフォンでご覧になっていてもYouTube動画からウェブサイトへリンクすることができる新しい機能なので、商品やサービスのプロモーションで普及しそうなお勧めの集客機能です。

※『TOEFL ibt Preparation Word Practiceシリーズ』 は、再生プレイリスト”Media Language Laboratory”に毎週木曜日定期配信します。英語を勉強中の方は、Facebook アプリもご利用ください。

ワイズプロジェクト・サイト(http://yz-project.com)の左右のサイドバー(カラム)に何やらチラチラしているものは、プラグインという機能を追加するための拡張プログラムです。(講習では、WordPress.com)を使うので利用できませんが、サーバーに設置して使うワードプレス(WordPress)に標準装備されているものです。この機能を使うことで、他のソーシャルメディアでシェアしたものを見られるようにしたり、ワードプレスを中心にソーシャルメディアを連携できるので欠かせない機能です。特に、動画や写真が主なコンテンツの場合にはワードプレスをショーケースとして使えます。これらのデジタルコンテンツをNextGENやWoo Commerce等のプラグインを使って販売することもできます。YouTubeやGoogle+関連のプラグインを使って、このサイト上でイーラーニング(eLearning)ができるようにしています。

 

2つのGoogle+コミュニティー『NPO(NGO)の為のIT及びSNS活用』と『YouTubeチャンネル・マーケティング・コミュニティー』を実際にSNSを使ってどのようなことができるのか、また、たくさんある機能を実践的に使う為の情報交換コミュニティーとして立ち上げました。ワイズプロジェクトの講習は、アカウントの作成、設定の仕方、コンテンツの作り方、アナリティクスの見方が主な講習内容ですので、それぞれのコミュニティーは実際に活用するためのサービスサポートといった感じです。コミュニティーで、このワイズプロジェクトのサイト上で興味のある機能について質問してください。

 

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