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【今週の英単語フラッシュカード/This week’s Flash cardについて】

今週の英単語フラッシュカードは、Listeningセクションからピックアップしたものです。大学受験で勉強した覚えがある単語なのでそんなに難しいものはありませんが、聞き取れないと何をどう答えたらいいのか戸惑ってしまいます。TOEFL ibtは、ListeningとWritingがセットになったような出題方法なので、聞き取った後に書いて答えるには、まず、聞き取れなければいけません。書いてあるものを回答するのと違い、瞬時に聞き取った意味を理解するトレーニングにフラッシュカードが役立ちます。『今週の英単語フラッシュカード』をYouTubeチャンネルで公開するようになってからMedia Language Laboratory アプリの利用数や平均滞在時間、Returning Visitorが増えているので使っていただいているようです。よろしければ、是非、感想をお聞かせください。アプリの使い方、作り方に興味がある方は、Language Learner FacebookグループE-Learning Tool Developer LinkedInグループELearning for TOEFL & TOEIC Google+グループへの参加をお勧めします。

 

【AdWordsのContent Targeting】

AdWords広告でキャンペーンを2個作成しました。キャンペーンとは、予算、言語、地域、広告の配信先ネットワークなどをキーワード設定したGoogle検索用広告です。02/01/2016~02/19/2016の期間は、『ワードプレスのネット講習』というタイトルを付けたのですが、02/20/2016から『ウェブマーケティング』とタイトルを変えて出しています。このタイトルだと『ウェブマーケティング』というキーワードでこのワイズプロジェクトのサイトを訪れる方がコンテンツを閲覧することになります。『ワードプレスのネット講習』というキーワードで検索する方は殆どいないと思うので、『ウェブマーケティング』というキーワードで出した方がコンテンツには適合しています。ウェブマーケティングとしてこのサイトを見た場合、どのページに対して関心があるのかを計測したデータが『ワードプレスの講習』の重点になります。 AdWords広告は、スーマートフォンでこのサイトをご覧の方が73%で、『Googleからの表示』-『Google検索15%』、『Googleからの表示』―『Googleパートナーサイト85%』です。スマートフォンから『Googleパートナーサイト』(おそらくYouTube)でAdWords広告をご覧になった方がクリックしてサイトをご覧になっているようです。スマートフォンでどのような表示になっているのか確認したいのですが、サイトの平均滞在時間は1.58秒と短いのですが、平均閲覧ページ数は2ページとなっているので、おそらくYouTubeチャンネルで公開している動画も並んで表示されているかもしれません。YouTube関連ページや講習内容、予約方法をご覧になる方も多いです。

【Facebookと今週の英単語フラッシュカード】

『今週の英単語フラッシュカード』をご覧の方は、ソーシャルメディア経由でアプリを繰り返し利用されているようです。Media Language Laboratory Facebookアプリでの滞在時間は、Facebook経由が圧倒的に長く4分で、YouTubeチャンネルのカード機能のクリック率が66%です。

Facebook―『今週の英単語フラッシュカード』YouTubeのカード機能経由―Media Language Laboratory Facebookアプリのユーザーは、02/01/2016以来、12となっています。内、デスクトップからのユーザーが8、モバイルからのユーザーが4で、平均セッション時間は、デスクトップ2分51秒、モバイルが1分03秒です。

【まとめ】

シェアしている『今週の英単語フラッシュカード』からMedia Language Laboratory Facebookアプリ経由でこのサイトを訪れる方、Facebook, LinkedIn, Google+等ソーシャルメディア経由の方、AdWords広告経由の方と比べると、利用しているデバイスによって平均滞在時間やランディングページが異なるのでこのサイトのコンテンツの利用の仕方が異なるようです。次回は、ソーシャルメディアのグループ活用とサイト運用についてです。

≪今週のFlashCard≫TOEFL ibt Preparation Words Practice3

【TOEFL ibt Preparation Facebook アプリについて】

このFlashCardの単語は、TOEFL ibtのリーディングセクションで出題されている単語の問題集の考古学のカテゴリーからピックアップしたものです。内容の出題傾向は、生物学、政治学、教育学、考古学、アメリカの歴史等学術系の単語が多いです。単語の意味が分からなくて読み取れなかったり質問を聞き取れなかったりすることが多いので、英単語をGoogle Translate で音声出力させ、Moo0 Voice Recorderで録音したものをFlash Cardにしました。TOEFL ibt用教材としてワイズプロジェクト(Y’zProject)が企画開発制作したFacebookアプリ(https://apps.facebook.com/languagelearner)とYouTubeチャンネルのアノテーション機能でリンクしています。詳しいことは、以下の【YouTubeチャンネルのアノテーション機能について】で説明します。このFacebookアプリは、アカウント登録しなくても使えますので自由に利用してください。使い方が分からない場合は、無料オンライン講習をご利用ください。

【YouTubeチャンネルのアノテーション機能について】

Flash Cardの画面上部にある”TOEFL ibt Preparation Facebook アプリ”という文字がFacebookアプリ(https://apps.facebook.com/languagelearner)にリンクされています。これが、YouTubeチャンネルのアノテーション機能というもので、動画に関係のある内容のウェブサイトを連携させることができる集客機能です。ドメイン(.com等のURL)の認証が必要なものなので、どのサイトにもリンクできるわけではありません。アノテーションからFacebookアプリへの到達率はYouTube Analyticsという視聴集計データで確認できます。アノテーションを1週間で5回、総視聴回数の3.4%の方がクリックしてくださっているので集客効果は多い方でしょう。実際にアプリを訪問された方の平均滞在時間は10分48秒ですので、アプリを利用されているのだと嬉しくなりました。YouTubeチャンネルの視聴数の方がウェブよりも比べ物にならないくらい多いですが、滞在時間はウェブの方が長いですね。

 

 

 

 

YouTubeの再生リストは、関係のある動画を集めてシリーズにしたり、コレクションできる便利な機能です。Google+ハングアウトのプレゼンテーション機能としても装備されています。シリーズにしておくと、アップロードしておいた他の動画も見てもらえる機会ができるので視聴数を上げるにはお勧めです。

学校を卒業してから英語なんて勉強したことない・・・・。大体、勉強なんて嫌いだし!!という方に『楽して簡単!スピードラーニング』ではありませんが、流しっぱなしで繰り返し再生するだけで記憶に残るフラッシュカードをY’z Portfolio YouTubeチャンネルのMedia Language Laboratory 再生リストに週一回アップロードします。TOEFL ibtで出題されている単語をピックアップしたものですが、英字新聞を読む方にもお馴染みの単語が多いかと思います。このサイトの右のサイドバーからも見られます。

 


 

Media Language Laboratory の教材開発(単語のピックアップや単語Flashカードの作成、教材の動画への変換、eLearning教材制作等)を一緒にして下さる方募集中です。プログラミング、外国語できれば尚可。お問い合わせは、yz.elearning.project@gmailへ。(ハングアウト可)

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