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≪今週の英単語フラッシュカード/This week’s Flash card≫

These words are quoted from “Writing 2” in “Practice” section of Media Language Laboratory Facebook app(https://apps.facebook.com/LanguageLearner).
今週のフラッシュカードは、 Media Language Laboratory Facebook アプリ(https://apps.facebook.com/LanguageLearner)の”Practice”-“Writing 2″からピックアップしたものです。

ライティングでは、タイピングに慣れる前に決められた時間内で文章の構成ができるようになる必要があります。まず、文章構成を考えなければいけないので手書きでメモをしてストップウォッチで時間配分しながら問題を解いてください。アカデミックライティングは、設問によって書き方が変わるので自分の意見を述べる問題であるのか、提示された文章から引用して解答しなければいけない問題であるのか判断しなければいけません。Hintを読みながら同じ設問で何パターンか書いてみてください。文章構成からタイピングで文章を完成させるまでの時間配分をあらかじめ決めておくと本番のテストのトレーニングになります。

 


【お茶道具の販売とFacebookの活用事例とSocial Selling】

《Social Sellingについて》

Social Sellingという言葉をLinkedInでよく見かけるようになったので、早速YouTubeで調べてY’zProjectに「いいね!」した友達Facebookグループにアップロードしました。お茶道具の販売にはどのソーシャルメディアが一番効果的だろうと考えていたところ、アメリカのアートギャラリーが公開しているGoogle+ハングアウトでFacebookが一番美術品の販売には向いていると話しているのを見かけました。理由は、アーティスト自身のプロフィールも分かり易く、Facebookページやグループのイーコマース機能が充実してきていることやバイヤーやコレクターを探しやすいことを挙げていました。他にもPinterestを挙げてSocial Sellingの実践について話しています。どのようにネットを使って商品やサービスを販売するのかは、その時代のインターネットの技術によって変化しますが、これからのアートマーケットにはソーシャルメディアが必要不可欠なものになっていくだろうと思いました。

《Facebookページとグループのイーコマース機能の活用事例》

ワイズプロジェクトがマネージメントしているTeatime Japanという会員制貸しお茶室、お茶道具のレンタルや販売のプロジェクトの為にTeatime Japan Facebookページを作成し、今どきの日本人のティータイムの過ごし方に関係がありそうな記事をシェアしたところ、たくさんの方に興味を持っていただけるようになりました。そこで、Teatime Japan Facebookページに「いいね!」してくださった方を招待して、茶道や和文化に関する情報をシェアできるTeatime Japan Fan Facebookグループを作成しました。商品販売グループとして設定したのですが、商品販売の価格入力ができなかったりイーコマース機能自体は、まだ開発途上のようです。Teatime Japan Fan Facebookグループの種類は、「購入・販売・物々交換」というカテゴリーに入ります。趣味で購入したものを手放す場合、或いは、欲しい物や必要な物を咄嗟に探す方法が欲しい時に、同じ趣味を持つ人同士で集まる場所があったほうがいいと思い作りました。イベントを催したり、各地域に根付いた情報交換ができたり、実体のある人間関係が繋がったりするようなグループになるといいと思っています。

《Social SellingのプラットフォームとしてのFacebook》

お茶道具という限られたマーケットの中で新たなコレクターを発掘することは非常に難しいので、前述のアメリカのアートギャラリーが言っていたように知人の紹介がしやすいという点でFacebookが一番アートマーケットには適したソーシャルメディアなのだろうと思いました。今、YouTubeでSocial SellingとArt というキーワードで検索すると”How to find out collectors”、”How to sell your artwork”、”Pricing your artwork”  というタイトルの動画が結構表示されます。美術品や音楽等の売買にSocial Mediaを使ったSocial Sellingが定着してきているので、検索表示が重要視された従来のネット販売や価格帯競争の激しいネットオークションとは異なる人間関係重視のアートマーケットになるとクリエイティブな物の価値は上がるのではないかと楽しみです。

《オークションサイトとソーシャルメディアやワードプレスの連携》

Pinterestにもebay等の海外のオークションサイトに連携できるプラグインがあります。WordPressにもオークションプラグインがあるのですが、売買したい物がコレクターズアイテムだったり美術品の場合は大抵、ネット販売ではヤフオクやebay等のオークションサイトに出すことが多いようです。その為、ネットオークションでは商品を詳しく見られるように動画もアップロードできるようになっていたり、くちこみというフィードバックが見られるようになっています。WordPressのオークション連携プラグインでは、ebayやamazonのフィードをWordPress上でそのまま表示できるようになっているものや、WordPress単独でオークションサイトにできるプラグインがあります。現在Teatime Japanのサイトでは、Ultimate Auctionというプラグインを設定してオークションの機能を付けました。前回、Facebookページには動画を作成できる機能と広告が一体となっていることを紹介しましたが、作成した動画をダウンロードしたり、サイトにリンクしたり、広告のインサイトを見られるようになっているのでオークションには欠かせない機能の一つです。今回は、作成したFacebook動画の活用方法を説明します。

Teatime Japanのサイトは、会員制サイトなのでFacebookアカウントかWordPress.comアカウントでのログインになります。オークションに興味がある事業者様は、専用アカウントを作成いたしますのでteatime.jpn@gmail.comに連絡してください。

《Facebookページで作成した動画の活用方法》

《Teatime Japan Facebookページで公開中のオークションの為の動画広告》

 

数茶碗 ネットオークション開催中!Teatime Japan ティータイム・ジャパン主催 会員制サイトにてネットオークション開催中!下記のサイトにFacebookアカウントでログインしてご覧ください。【URL】http://teatimejpn.com※ログインできない場合には、teatime.jpn@gmail.com へお問い合わせください。

Teatime Japan ティータイム・ジャパンさんの投稿 2016年3月30日

Facebookグループで商品販売に直結したFacebookページの動画広告機能をプレゼンテーションやショーケースとして活用できそうなお勧め機能です。

※今週の英単語フラッシュカードは、1週間遅れになりましたことをお詫び申し上げます。

【今週の英単語フラッシュカードについて】

≪This week’s Flash card≫
These words quotes from “Writing 1” in “Practice” section of Media Language Laboratory Facebook app(https://apps.facebook.com/LanguageLearner).

今週のフラッシュカードは、 Media Language Laboratory Facebook アプリ(https://apps.facebook.com/LanguageLearner)の”Practice”-“Writing 1″からピックアップしたものです。

今週はライティングの単語ですが、出題された文章の単語の意味が分からない時は推察しながら読むことも練習の内だと思います。20分以内で文の構造を考えてまとめる為にストップウォッチと文字数をカウントできるテキストフィールドを設置しています。タイピングの練習に使って下さい。

 

 

 

【Facebook Ads広告に直結しているFacebookページの動画作成機能】

現在マネージメントしているTeatime Japan Facebook ページで実際にヤフオクやFacebookの商品販売グループに出している商品画像を使い、ショーケースとして動画を作成しました。その商品動画に直接販売サイトをリンクする機能の紹介です。この機能を使って商品販売しているフィードをまだ見たことがないのですが、Facebookページでの動画の視聴数は画像の投稿よりも多いので広告効果はあると思います。Facebook動画は自社ウェブサイトにもリンクできるので活用の幅が広く、視聴数を増やし易いです。また、インサイトという視聴データを元にFacebook Adsを出せるので広告効果が期待できます。動画からすぐに販売サイトへリンクできることで、データに基づいた動画広告が商品販売に直結しているイーコマース機能です。Facebookグループで商品を販売したり、サービスのプレゼンテーションするのにも効果的に使えそうです。

 

【今週の英単語フラッシュカード】

Speaking2は、Hintを読みながら聴いて答える練習をします。TOEFL ibtのSpeakingは、何パターンか出題形式があり、文章を読んだ後に自分の考え方を理由を付けて述べる練習をします。15秒から30秒で返答する準備をし、45秒から60秒間で録音するにはPCの操作とヒントに合わせた返答の練習をする必要があると思いストップウォッチを付けました。パラグラフを音声化し、リスニングの練習も兼ねられるようにしましたが、本来1から2回だけしか聞くことができないのでPCの操作に慣れることと、時間以内に正解に近い返答をするトレーニングにご利用ください。

≪This week’s Flash card≫
These words quotes from “Speaking2” in “Practice” section of Media Language Laboratory Facebook app
(https://apps.facebook.com/LanguageLearner).
今週のフラッシュカードは、Media Language Laboratory Facebook app (https://apps.facebook.com/LanguageLearner)
“Practice”-“Speaking2″からピックアップしたものです。

 

【Facebook ページとFacebook Ads 広告】

Facebookページは、企業がブランディングに利用しているので発信している内容で事業内容や雰囲気が分かります。商品内容やサービスのブランディングを言葉で伝えることが難しい場合、動画、画像をシェアすることで伝わりやすくなるようです。シェアによってFacebookページやサイトへの誘導になり、『既読』という読者数も分かります。『ターゲット層が反応しています』という『お知らせ』で広告を入れるタイミングを自動で知らせるので、広告費も無駄なく使えます。マーケティングの知識がなくとも、自分が集客したい情報だけをピックアップできるので一押しの集客機能です。お茶道具の商品販売オークションで早速利用してみましたので、画像をご覧ください。
※ちなみに、Teatime Japan―ティータイム・ジャパンFacebookページファンのグループでは、実際にお茶道具を販売しておりますのでよろしくお願いします。

【今週の英単語フラッシュカードについて】

スピーキングは、会話の内容を聞き取って決められた時間内で文章の構成をして話さなければいけないので、論理的に話すトレーニングをする為にYouTubeチャンネルの“How to study Listening/Speaking section TOEFL/TOEIC”再生リストを作りました。2分位で回答をまとめるには、慣れるしかないのかもしれません。Media Language Laboratory Facebook app (https://apps.facebook.com/LanguageLearner)では、ストップウォッチやメモを取りながら聞き取る為の”Note”も利用できるようにしてあります。アプリの”Grammar & Structure”でも、図表にした文の構成をスライドショーで見られるようにしました。自分が学習しやすいように作ったものなので機能が分かりにくかったり、利用し難い等のご意見を戴けると嬉しいです。

≪This week’s Flash card≫
These words quotes from “Speaking1” in “Practice” section of Media Language Laboratory Facebook app
(https://apps.facebook.com/LanguageLearner).
今週のフラッシュカードは、Media Language Laboratory Facebook app (https://apps.facebook.com/LanguageLearner)
“Practice”-“Speaking1″からピックアップしたものです。

 

 

【Facebookグループの作成について】

Facebookグループの作成には、2種類あります。『〇〇に「いいね!」した友達グループの作成』と『グループの作成』です。別の機会にLinkedInやGoogle+のグループの作成について説明しますが、ソーシャルメディアによってそれぞれ機能が違い、集まる人たちの特徴も異なります。LinkedInは比較的海外の利用者が多い職能グループです。学歴や職歴が近い人たちが集まるグループなので、共通の問題解決に利用されているようです。プロジェクトを立ち上げてすぐに仕事に取り掛かれるようなシステムになっています。有料サービスでは、リクルートサービスを中心に営業向けやプロフェッショナル向けプランがあり、探している人材を見つけやすそうです。Google+のグループは、興味関心で集まるグループなので自己登録制です。公開・非公開は、グループ作成時に決めますが、投稿は自由なので様々な国から自分の作ったものをプレゼンテーションする目的で利用している人が多いです。Facebookグループの場合は、出身校や職場の繋がりの2次的な繋がりが多く、意見の同調で結びついているかもしれない人間関係も多いです。Facebookページを作成し、自分の気に入った記事や目的に合った内容の記事をシェアして「いいね!」が増えると、『〇〇に「いいね!」した友達グループの作成』というバナー表示が左サイドバーに現れます。そのグループを作成する方法と、自分で選択した人達だけでグループを作成する方法がありますが、いずれもログインアカウントで紐付いた友達以外ではグループに招待できません。実名登録が条件のFacebookですが、実名かどうか分かりにくい場合は友達承認しませんので折角「いいね!」をたくさんしていただいてもグループには招待できなくなります。ここまでが、Facebookグループの大雑把な概要ですが、意外な発見はFacebookの商品の売買ができるビジネス機能です。

≪まとめ≫

Facebookグループには、目的によって投稿の種類を選択できるようになっている設定があります。今回は、Facebookのビジネス活用を考えている方向けにマニュアルを作成しました。この機能は、Facebookメッセンジャーの決済機能(アメリカのみ利用可)やスマートフォンFacebookビジネスアプリと結びついているのでFacebookは将来的にはビジネス活用を中心に開発しているのだと思いました。他のeCommerceソーシャルメディアのPinterest、Instagramも商品販売機能が昨年位から導入され始め、ブランドファッションや愛好家向け商品販売ではソーシャルビジネスはどんどん加速しそうです。最近ソーシャル・マーケティングの記事をよく見かけるようになってきていますが、目的によってプラットフォーム(基盤)にするソーシャルメディアや広告媒体を選択する時代がやってきたようです。

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